診療項目(PC&携帯)
[コンポジットレジン充填](小さな虫歯を1本詰めた場合)
約600点:3割負担で1,800円
[歯周病](X線診査無し)
約950点:3割負担で2,850円
[歯周病](X線診査有り)
約1,400点:3割負担で4,200円
[大きな虫歯で炎症を押さえる薬を入れた場合]
(笑気吸入鎮静法、X線診査、歯周病検査、内服薬有り)
約1,600点:3割負担で4,800円
[大きな虫歯で抜髄治療(歯髄神経の治療)をした場合]
(笑気吸入鎮静法、X線診査、歯周病検査、内服薬有り)
約2,400点:3割負担で7,200円
(1)患者さん本人の場合
保険診療にて診察・相談
約200点(3割負担で600円)〜約1,300点(3割負担で3,900円)
セカンドオピニオン外来では治療は行いません。
診査・診断・相談だけです。
(2)家族が代理で、または一緒に相談する場合
自費治療。
(3)本人と付添人と一緒に相談する場合
(1)+(2)の合計
原則保険治療(95%)
特殊な治療法を選択する場合は自費治療。
[噛み合わせが関与していない歯周病の治療ステップ]
歯周病の治療は保険のルールで決まっている。
次の(1)〜(6)を「ファーストステップ治療(初期治療)」と
言う。
「ファーストステップ治療」+徹底した歯磨きで85%の歯周炎が
軽快する。
(1)検査・診査
(2)歯肉より上の見えている歯石の除去
患者さんによるプラーク除去の徹底「プラークコントロール」
(3)再評価(再検査)
・歯石が少なく軽症で予後良好ならば終了
→定期健診へ
(4)歯肉より下の見えない歯石の除去
プラーク(歯垢)除去
歯面研磨(クリーニング)
(5)予後不良歯の抜歯
(6)再評価(再検査)
「口臭測定」歯周病が原因の口臭を測定し、治り具合の評価の参考に
・中等度の症例で予後良好ならば終了
→定期健診へ
(7)局所薬剤塗布療法
再度歯肉より下の見えない歯石の除去
(8)再評価(再検査)
・予後良好ならば終了
→定期健診へ
(9)歯周外科手術
「FOPフラップオペ」(歯肉剥離掻爬術)
(10)再評価(再検査)
・改善していれば終了
→定期健診へ
[噛み合わせが関与している歯周病の治療ステップ]
(1)検査・診査
(2)歯肉より上の見えている歯石の除去
患者さんによるプラーク除去の徹底「プラークコントロール」
(3)再評価(再検査)
(4)歯肉より下の見えない歯石の除去
プラーク(歯垢)除去
歯面研磨(クリーニング)
(5)予後不良歯の抜歯
(6)再評価(再検査)
「口臭測定」歯周病が原因の口臭を測定し、治り具合の評価の参考に
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(7)噛み合わせ治療へ
<ここから先は自費治療>
約300点(3割負担で900円)〜約650点(3割負担で1,950円)
白いセラミックの詰め物。
初期虫歯&虫歯の面積・体積が小の場合が適応。
原則として即日治療、稀に2回かかる。
同日に数本同時に治療可能なこともある。
<適応症>
C10:エナメル質に限局する虫歯
C200:コンポジットレジン(白い詰め物)で治療可能な象牙質に達する虫歯
虫歯にしないように予防するのがベストな方法である。
しかし、もし虫歯になってしまったら、エナメル質だけ、或いは象牙質の
浅い部分に限局している時に治療を受けるのがベターである。
・痛みが無いからまだ治療する必要が無い
・大きい虫歯だけ治療して欲しい
と言う患者さんが少なくないが、痛みが出てからでは遅いのである。
約550点(3割負担で1,650)〜約850点(3割負担で2,550)
金属の部分的な詰め物。
歯型を採って、技工所でメタルインレーを作ってもらい、
その完成したメタルインレーを装着するため、
2〜3回かかかる。
<適応症>
C400:メタルインレー(金属の部分的な詰め物)で治療可能な象牙質に達する虫歯
(旧C2の虫歯)
<金銀パラジウム合金>
保険のメタルインレーやメタルクラウンで使用される代表的な金属は
12%金銀パラジウム合金である。
12%の金と銀・パラジウム・その他の微量金属との合金である。
加工しやすい&硬さも適度で、多くの症例においては、優れた金属である。
しかし、パラジウムにアレルギーを示す人には使用できず、
近年パラジウム金属アレルギーが急増している。
口腔内のメタル周囲に反応がでないで、別の場所にアレルギー症状が
でることも多いので、要注意である。
<ニッケルクロム合金>
硬くて丈夫で、鋳造工程が機械化されている保険適応金属である。
但し、ニッケルは最も金属アレルギーの発現頻度が高い金属である。
クロムは2番目の発現頻度である。
金にもアレルギーを示す人もいる。
アレルギーが稀とされるチタンに対してもアレルギーを示す人もいる。
これらと比較して、ニッケル、クロム、パラジウム、水銀の
金属アレルギーの頻度はずっと多い。
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以前は金や白金を使用した自費治療のメタルインレーがあったが、
最近では「ハイブリットセラミクスインレー」や
「ポーセレンインレー」など白い詰め物を希望する患者さんが
増えている。
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約1,000点(3割負担で3,000円)
金属にて冠を被せる治療方法である。
<金銀パラジウム合金>
保険のメタルインレーやメタルクラウンで使用される代表的な金属は
12%金銀パラジウム合金である。
12%の金と銀・パラジウム・その他の微量金属との合金である。
加工しやすい&硬さも適度で、多くの症例においては、優れた金属である。
しかし、パラジウムにアレルギーを示す人には使用できず、
近年パラジウム金属アレルギーが急増している。
口腔内のメタル周囲に反応がでないで、別の場所にアレルギー症状が
でることも多いので、要注意である。
<ニッケルクロム合金>
硬くて丈夫で、鋳造工程が機械化されている保険適応金属である。
但し、ニッケルは最も金属アレルギーの発現頻度が高い金属である。
クロムは2番目の発現頻度である。
金にもアレルギーを示す人もいる。
アレルギーが稀とされるチタンに対してもアレルギーを示す人もいる。
これらと比較して、ニッケル、クロム、パラジウム、水銀の
金属アレルギーの頻度はずっと多い。
約2,000点(3割負担で6,000円)
保険治療は前歯と犬歯に適応される。
金属冠の外側(唇側)を硬質レジンで被う治療方法である。
歯と冠との境目・冠と歯肉との接する部分は金属なので、
虫歯や歯周病が極端に進行する心配は無い。
しかし、硬質レジン部分は徐々に劣化し、変色するとともに、
吸水性が増し、細菌が増殖しやすくなるため、より丁寧な
歯ブラシが重要である。
「歯科用水銀アマルガム」の50%が水銀で、
徐々に腐食・融解する。
日本・米国の研究では健康を害する恐れはないとされているが、
EUの多くの国では使用禁止になっている。
日本では保険適用なので、まだ使用されている。
当院では開院以来使用していない。
2007年に国内での生産は終了している。
[レジンジャケット冠]
レジン(プラスチック)で作る冠である。
作製方法・使用材料ともに「仮歯」と一緒である。
「仮歯」を最終接着用セメントで装着するとレジンジャケット冠となる。
極めて吸水性が高く、細菌が繁殖しやすく、虫歯や歯周病が
進行しやすいばかりか、全身への影響も懸念される。
当院では原則行っていない。
[硬質レジンジャケット冠]
レジンジャケット冠よりは吸水性が低くいが、それでも長期使用で
細菌が増え、虫歯や歯周病が進行しやすい治療法である。
また、硬度が増した分、極めて破折しやすいため、
当院では原則行っていない。
例外は、保険治療で前歯の裏側も白くしたい場合である。
但し、噛み合せの隙間に余裕があることが条件である。
(注)
硬質レジンジャケット冠は極めて破折しやすいため、
硬質レジンジャケット冠と称してレジンジャケット冠が入っている
患者さんが多いので要注意である。
レジンジャケット冠の方が軟らかいため柔軟性があり、
破折しにくい。
しかし、レジンジャケット冠は、吸水性や細菌繁殖性でより劣る。
前歯と犬歯は「硬質レジン前装冠」(別項参照)、
奥歯は「メタルクラウン」(別項参照)の組み合わせ。
<写真の例>
硬質レジン前装冠:1歯分
メタルクラウン :2歯分
合計で約4,000点(3割負担で12,000円)
357,000円
専用の義歯洗浄剤が別途必要です。
生体シリコンを使用した軟らかくて痛くない入れ歯である。
動いて安定しない場合や、当たって痛い場合に有効である。
メタルプレートにて補強するが、粘膜面は生体シリコンであるため、
熱を通さない。
「金属床義歯」のように熱を通さないので、飲食物の温度感覚を
楽しみたい人には不向きである。
生体シリコンの分だけ厚みがある。
「金属床義歯」のように薄い入れ歯を希望の人には適していない。
現在使用中の入れ歯が古くなく、形態も良い場合、すなわち
少々加工すれば安定しそうな状態の場合、生体シリコン追加だけで
済む。
保険の「総入れ歯」を作ってしばらく使ってみて、安定しないので
「コンフォートデンチャー」希望という場合にも、生体シリコン
追加だけで済む。
古い入れ歯の場合や、あまりにも安定が悪い場合には、
新義歯作製から行う必要がある。
[ノンクラスプデンチャー]
[即時義歯]
[仮義歯]
[本義歯]
1〜3歯 :133,000円
4〜7歯 :143,000円
8〜13歯 :153,000円
14歯/総義歯:173,000円
従来より少し軟らかい材料が、歯や歯肉の凹凸に入り込むことによって
入れ歯を安定させる新しいタイプの義歯である。
大きな義歯破折が起こりにくいのが特徴である。
小さな義歯破折は生じることがあるが、修理が可能になったのが
この第3世代新材料の特徴である。
(第1〜第2世代の新材料は義歯修理が困難であった)
審美的領域(前から見える部分)にバネを設定しなくても
義歯の設計が可能なのは第1〜第3世代新材料の共通利点である。
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[仮の入れ歯(仮義歯)]
冠や入れ歯が取れそう、取れかかっている場合や、抜歯の必要が
ある場合で、審美的に歯が無い期間をなくす、短くするために
作製する入れ歯である。
(1)歯が残っている状態で、先に入れ歯の型を採る。
(2)模型上で取れそうな歯や抜歯の必要がある歯を削る。
(3)仮の入れ歯(即時義歯)を作製する。
(4)取れそうな歯を除去する。
或いは、抜歯の必要がある歯を抜歯する。
同時に仮の入れ歯を装着する。
ゆるい時には「入れ歯安定剤」を使用する。
(5)取れそうな歯の歯根が残っていれば、それを抜去する。
(6)抜歯した所が治癒したら(歯肉が盛り上がったら)、
新しい入れ歯を作製する。
新しい入れ歯は、特殊な治療法を併用しなければ、保険治療で
作製可能。
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残存歯部分装置:42,000円
義歯部分装置 :52,000円
旧義歯に修理加工して取付けが可能ですが、
新義歯作製の場合には別途費用がかかります。
残存歯が、冠を作製してさらにバネをかける程の強度は無いが、
抜歯する程には歯根の状態が悪く無い時に選択する治療法である。
バネの代りに冠に組み込むタイプのアタッチメント維持装置も
あり、義歯の設計に応じて選択する。
315,000円
入れ歯の中央部分を金属プレートで作る方法。
プラスチック(レジン)部分も変形の少ない材質の物を使用する。
プラスチック義歯に比べて薄く作ることが可能。
熱を通しやすいので食べ物の温度がわかり、食事を美味しく感じる。
熱いお茶や味噌汁での火傷防止にもなる。
入れ歯が割れにくい補強効果もある。
プラスチック(レジン)部分も変形の少ない材質を使用するので、
全体的に歪みが少なく安定する。
357,000円
メッシュ状の金属を使用した入れ歯である。
「金属床総義歯」のメリットに追加して、液体がメッシュを通って
しみ込むため、より味や温度が伝わりやすくなっているのが特徴で
ある。
メッシュ構造のため超音波洗浄器の使用が必須である。
プラス¥21,000で保険会社の「インプラント10年保証」プランも
あります。
季節ごと(3か月に1回)の定期健診とスプリント(必要に応じて)
とが条件です。
・インプラント体 :10年保証
・土台アバットメント:6年保証
・冠 :6年保証
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[当院オリジナルの保証]
季節ごと(3か月に1回)の定期健診とスプリント(必要に応じて)
とが条件で、
・インプラント体 :6年保証
・土台アバットメント:6年保証
・冠 :6年保証
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1本あたり115,500円。
3本ブリッジであれば346,500円。
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3年以内に取れるようであれば、
「セラミッククラウンのブリッジ」に設計変更致します。
(無料)
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接着性セメントの進歩によって登場し、土台となる歯をあまり削らずに
ブリッジを作る方法である。
両隣りの歯に貼り付けるイメージである。
<問題点>
歯ぎしりを全くしない人の場合にはある程度の期間持つが、
多くの症例では早期に脱離する。
「歯ぎしり」を自覚していいない人も、多くの場合歯ぎしりをしている
からである。
歯ぎしりには、音の出ない「クレンチング」(噛み締め)(くいしばり)
タイプもある。
28,350円
経歯髄を取った歯の詰め物。
むし歯が大きくて神経歯髄を取る治療の場合、歯髄神経と一緒に
さらに血管も取るので新陳代謝しなくなり歯が脆くなる。
そのため、多くのケースではクラウン(冠)を被せる治療が
必要になる。
しかし、稀に歯の外側(唇側)が全部残るケースもある。
その場合、歯根破折防止のため丈夫なグラスファーバー製の土台と
一体となった詰め物を歯の裏側(内側=舌側)から装着可能である。
これが「ファイバーポストコア」治療である。
破折防止のため、定期的な咬合調整(噛み合わせ調整)が必要である。
定期的な咬合調整によって、長期的に「ミニマル・インターベンション」の
状態で歯を保存可能となる。
万が一、残存歯質が部分的に破折した場合にも、ファイバーポストコアを
本来の役目の「土台」として利用して、その上にクラウンを作製することが
できる。
[グラスファイバー]
グラスファイバーは、ガラスを融解、牽引して繊維状にしたものである。
ガラス繊維の主な用途は繊維強化プラスチック(FRP)である。
プラスチックにガラス繊維を混合して固めることで、プラスチック
単体では得られない高強度、高靭性を持つ軽量な材料を得ることが
できる。
最初に、レーシングカーや小型船舶、釣り竿などから普及し始めた。
その後、ガラス繊維を綿状や板状に加工して耐熱断熱材(商品名
グラスウール)として使われる他、スタッドレスタイヤのひっかき材と
しても使用されている。
MTM牽引挺出療法単独:63,000円(1歯につき)
MTM牽引挺出療法+ハイブリッドセラミクスクラウン:
63,000円+49,350円−20,000円=92,350円
冠を被せた歯が長期間持つ条件は、
・歯根の先端周囲に炎症がないこと
・残っている象牙質が歯肉より3mm上まであること
である。
逆に言えば、炎症が大きい、または歯肉近くまで虫歯が進んだ場合には
予後不良である。
さらに、歯肉の下まで虫歯が進んだ場合には抜歯適応になる。
「MTM牽引挺出療法」は歯根を引っ張り出すことによって、
・歯根を炎症部分から遠ざける
・残っている歯を歯肉の上に出すことによって、
「残っている象牙質が歯肉より3mm上まであること」の
基準を満たすようにする
ことにより長期に歯を持たせる治療方法である。
MTM牽引挺出療法を行うと歯根が短くなるので、歯冠/歯根比率が
悪化する。
元々の歯根長が長い歯の場合、歯冠/歯根比率の悪化はそれほど
問題とはならない。
元々の歯根長があまり長くない歯の場合、歯冠/歯根比率の悪化は
歯にとって大きな負担となる。
それでも冠を製作したい場合、MTM牽引挺出療法を選択する。
あるいは「アタッチメント一体型根面板」へ設計変更する選択肢も
ある。





